サンタクルス・ビルビル空港の国際線の厳重な荷物検査
2016/10/20
7/17 6:30。
サンタクルスの優しすぎるおっちゃんのお陰でビルビル空港到着。
余った残りの11ボリ硬貨はもう使わないのでお菓子に替えとく。
7:30にAirEoropaのカウンターにてチェックイン。
最初プリントがどうのこうの言ってる。
どうやら予約表の印刷が必要らしい。
しかしパスポートを見せてそのまま10分後くらい待たされたのち、印刷した紙をもらって無事チェックインできる。
ホッ。
そしてそれ以降、特にこの紙は使うことなく…。
ボリビア国際線の厳重な荷物検査
これからスペインのマラガに向かうのだけど、ここサンタクルスの国際線は荷物検査が結構厳重でした。
<第一関門>
最初は定番の荷物のスキャンと、金属探知機。
これが終わったらゲートに行く前に出国の審査。
これはパスポートとボリビア入国の時に書いた用紙の半分を渡すだけでOK。
<第二関門>
今度は係員がカバンを開いてガサゴソと荷物内をチェック。
そして、予め書いてた出国記入用紙を見せて通過。
やっとゲートに辿り着く。
搭乗の時間になって並ぶのだけど、どこで詰まってんのか飛行機に乗り込むのがめっちゃ遅い!!!
テイクオフの時間になっても全然先へ進まへん。
<第三関門>
なんでかと思ったら、ゲートから搭乗口までの通路で、麻薬犬による麻薬検査が行われていた。
まず通路の片側に並ばされ、反対側に荷物を置き、上着を脱がされる。
そこを麻薬捜査ワンちゃんが荷物をクンクンと嗅ぎながら巡回。
これやってたから遅かったんか。
引っかかるような物は持ってないけど緊張する。
これでやっと搭乗。
AirEuropa(エア・ヨーロッパ)
今回乗った飛行機はAirEuropa。
モニター、コンセントはなし。
暇つぶしにとパズル雑誌をくれます。
1時間後にドリンクタイム。
その30分後に機内食。
チキンとパスタの2択。
味はまぁまぁ。
パンはお代わりくれました。
食後にはコーヒー。
その30分後に有料で機内サービス。
お菓子などを販売。
その後しばらくして消灯。
また少しして軽食サービス。
簡易のハムチーズサンド。
3時間後に再びドリンクサービス。
そして到着2時間前に最後の機内食サービス。
今度は暖かいハムチーズサンドとマフィンとヨーグルト。(写真撮り損ねた)
サンドはめちゃ美味しかったけど、マフィンはゴムみたいでまずかった。
こんな感じで 5:20にマドリード空港に到着。
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