世界一標高の高い町ポトシで風邪ひく
2016/10/20
ホテル・オロ・ブランコにて二回目の朝。(前回「ウユニの町」)
今日は一番乗りで7朝食。
そこにオーストリアのおばさんバックパッカーが朝食のみのお客さんとして来店。
ご一緒していいですか?
ときたので是非~と気合入れてカタコトの英語で喋るけど、ん~3~4割かな。
外国の人と喋るのは慣れてきたけど、いまいち通じ合ってるのかどうか。
チェックアウトして集合の10時にバス会社の前へ。
今日はここウユニからポトシの町に向かいます。
10:45頃出発。
ひたすら広大な山あいをゆったり走る。
遺跡っぽい建物があったり、ラマの放牧地帯があったり、集落があったり。
本当に集落はRPGゲームに出てくる村みたいな規模。
外気は冷たいけどバス内は日差しで汗ばむ暑さ。
そしてとにかく乾燥がスゴくて喉が痛い。
14:30頃ポトシのバスターミナル到着。
ウユニ→ポトシ、だいたい3.5時間でした。
明日はスクレに移動予定なので、スクレ行きのバスを探してみるけど・・・ない。
外に出ると「スクレ〜スクレ〜」とスクレ行きのタクシーの呼び込みをしている。
値段聞くと50ボリ(750円)
できればバスで行きたいけど、まあ最悪タクでも行けるか。(後でバス見つかる)
ということで今日のホテルへ移動。
写真を撮りながら強烈な坂を登るのだけど、信じられないくらいハーハーゼーゼー息切れる。
ポトシは「世界一標高の高い街」だけあってボリビアの他の街とも景色が違います。
ウユニほどではないけど、けっこう穏やかで平和な街。
ただ空気が冷たく、めっちゃ乾燥します。
日本のお下がりバスも度々。
今日の宿泊先オスタル・ラ・カソナ(Hostal La Casona Potosi)に到着。
ドミトリー40ボリ(600円)
朝食付き。
今寒い7月だけど暖房がないのでちょっとツラい。
あと部屋にコンセントが1つしかなくて、レセプションの入口横にタコ足の差し込み口。
WiFiはなぜかiPhoneが繋げない・・・。
一緒に持ってきたAndroidの方のスマホは繋がったのに、iPhoneで同じパスワードを入れてもなぜか接続できない。
他の人も同じ現象が起きていました。
基本WiFiは中央の共有スペースのみで接続可能。
部屋の位置によっては入ったり。
このホステルでスクレ行きのバスのチケットが売ってたので購入。
ターミナルは違う場所にある模様。
このほか銀鉱ツアーの予約
映画鑑賞も可能。
共有のスペースで俺を日本人と気づいた外国人から「コーヒー飲みますか?」と声をかけられる。
お言葉に甘えて。
彼はオランダ人で、3ヶ月大阪阪大病院で勉強してたお医者さんらしく、少しだけ日本語も。
同じくお医者さんの彼女と2人で3ヶ月の南米旅行中とこのと。
珈琲を頂きながら、しばらくお話しする。
それにしてもこの喉の痛さ…
風邪やな。
寒気と乾燥、あと昨日ホステルで延々とめっちゃ咳してる奴おったからもらったかも。
夜、暖房がなくてとにかく寒いから、温かいもの求めて旅立つ。
今日はピザ!
スモールサイズで36ボリ(540円)。
タバスコかけまくって体を温める。
帰ったらまだ21時だけど喉痛すぎるので持ってきた風邪薬飲んで就寝!
明日はここポトシからバスに乗ってスクレに移動します。(続き)
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