スクレからサンタクルスの拷問 ~ バスの選び方 ~

      2016/10/20

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7/16の15時過ぎ。

「恐竜の足跡」を見た後、スクレのバスターミナルから「サンタクルス行き」のバスに乗車。

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しかしここからが地獄の始まりでした…




まずバスはおんぼろ。

シートを叩けばむせるくらい大量の埃が舞う。

席は最後列の窓際。
 
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しかもこのスクレ~サンタクルス間のバスは相当な悪路らしい。
ここで15時間の旅か…
 
 
 
と、思ってたら隣に少女と仔ヤギが来る。

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ヤ、ヤギ?!
 
 
そしてその背後から現地服のおばちゃんが来て
「そこは私の席」か、もしくは「席代わって」と言ってくる。

俺はチケットを出して「ここは俺の席!」と抵抗。
しかしいくら主張しても、どうやらこのばあさんは窓際の席がいいらしい。
しょうがなく代わってやる。
 
 
ここボリビアでは、基本的にこういうバスでは子供に一席は取らず、親の膝の上か、通路に寝かせたりウロつかせたりするのが一般的な様なんだが…
 
 
このババアは違った。
 
 
席を代わってやったら1席に無理やり2人+仔ヤギで座ろうとして1.7席くらいになってる。

ただこのときは隣に一席余裕があったから、しょうがなく俺がもう1つずれることに。
このままいければ問題なかったんだが…

途中からなだぎ武似の男性が乗って来て、その間の席に座る。
つまり3席に
俺・なだぎ・ババア・少女・ヤギ…

いや無理あるやろ!
 
 
俺は意地でも一座を奪われないように力を込める。
ババアらは1.7席
その隙間でなだぎは残りの0.3席+俺の右半分に覆いかぶさる形になっている。

待って待って、これで15時間 やと話ちゃうぞ!
 
しかもこのスクレ→サンタクルス間は悪路悪路とは聞いてたけど…
まさかここまでとは!!!
 
 
「テメェわざと揺らしてんのか?!」 と言いたくなるくらい揺れに揺れる!!
ガッタガッタ揺れて、時にはボッコッ!と50センチくらい体が浮く
カーブは両サイドに「ここは富士急ハイランドか!」 言うくらいGかかる。
そして俺の席はありがたいことに「最も揺れる最後列」 ときた。
さらにまだ風邪で体調は不完全…
 
 
まさに拷問。
 
もっと道整備しとかんけーアホンダラ! という嘆きも世界一周の醍醐味なのか。
 
 
このスクレ~サンタクルス間のバスは慎重に選んだ方がいいです。

せめてWiFiのついてるバス
基本的にボリビアのバスのWiFiは使い物になりませんが、WiFi設備のあるバスは比較的綺麗なので選ぶ基準になります。
多少値段が上がってもいいバスを探してください。
 
 
 
バスは出発から3時間後に約30分の休憩。
 
ここでなだぎは下車。
ホッとしたのも束の間です。

次はヤンママと子供が乗ってくる。
このままいくと3シートに
俺・ヤンママ・子供・ババア・少女・ヤギ
になってしまうのだが、ヤンママは子供を前(通路)に寝かしたいので席を代わってくれと。

なるほど…

正直ババアの隣は嫌やったけど、子供うんぬん言われると弱い。
しょうがなく代わる。
 
 
そしたら嫌な予感的中!!

ヤンママはきっちり一席確保し、今度は残り2シートに
俺・ババア・少女・ヤギ
 
ババアのケツはすでに俺の席に30%侵食。
全く悪びれる様子もなく。
それどころかクチャクチャと何か食い出してガキとヤギとケタケタ笑っとる。

お金出してちゃんと一席分買ってるのに!!
流石に俺のイライラも沸点に達す。
 
 
「なんじゃコラクソババァ!!」
 
 
と本気で叫んでしまった。

言葉の通じない東洋人が、いきなり発狂したので半径1.5メートルはドン引き。
したのにババアは全く動じず…

あかん、終わった…
 
 
 
しかししばらくして神の助け。
日が暮れてバスが消灯したらヤンママがババアに「少女も通路に寝かす提案」。
ババアはその提案を受け入れ、少女はヤギを連れ通路へ。

やっと念願の一席や…
 
 
それでもなおババアのケツはまだ20%くらい侵食しようとしてる。
なんやこいつ最後まで!
俺も尻でグイグイ押し返しながら頑張って眠る。
 
 
揺れに抵抗せず、身を任せていれば案外眠れた…
 
 
 
 
明け方。
またババアや。

早朝の5時ごろ、外は寒いのにババアが窓を開け出す。

窓からボバボバ!と冷たい風が入ってくる。
必死にボディランゲージしたり「オバン寒いから閉めろ!」と言ってみたりするけど、全く聞かん。

こいつ頭おかしいんか?!

と思いながら30分間耐え、ようやくサンタクルス到着…。

降りようと思たらまた帽子ない。
ウユニで無くして以来二度目の帽子紛失。
というよりパクられてる。
なんで帽子やねん。
ええけど。

というわけでスクレ~サンタクルス間は拷問でした。
 
 

まとめ
バスは選びましょう。
基準はWiFi付きです。
ボリビアのバスのWiFiはクソですが、WiFi付きのバスは設備が新しいので綺麗なものが多いです。

 
 
今からサンタクルスのビルビル空港へいくのですが、悪魔のババア次に出会ったのは優しすぎるおっちゃんでした。

 
 
 
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