「カリフォルニア・ダウン」があまりにもわざとらしいのでレビューします

   

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映画「カリフォルニアダウン」
 
 
面白い!

面白いぞ!
 
面白いほどご都合主義だぞ!
 
 
 
 
ということでネタバレガンガンでレビュー!

あえてヤボなことをいっぱい書きます。
 
 
 
 
まあとにかく、イベントイベントが

素晴らしくくわざとらしい!
 
 
 
タイミングよく災難が起きる!

スレスレでタイミングよく助かる!
 
 
 
 
古典的ハリウッド映画のセオリーに則ったベタベタのパターン!
 
 
 
もうね、すべて「こうなるんでしょ」の予想どおり。

途中、ウダウダしてる時間は結論まで早巻きしました。
 
 
 
 
まずテーマはというと「家族の絆」的な。

それも頭から超ワザとらしく出してます。
 
 
 
 
主人公は家族思いのめちゃめちゃええパパやのに、

よくわからん理由で嫁から離婚を迫られる。
 
 
 
嫁は超超超金持ちの男と再婚。

この再婚の男は、

わざとらしくイヤ~なやつに描かれてます。
 
 
 
もうこの時点でパパとの復縁が見えてますわな。

=途中で死ぬことはないでしょう
 
 
 
 
対する再婚男は途中でワザとらしく災難に合って死亡。

ちょうど!コンテナの下敷きになる。

再婚男の災難 コンテナ

わざとらし過ぎてスカっともせん。

ちょっと気の毒にすら思える。
 
 
 
 
 
 
さて一方、地震の学者さん。

「地震を予知できる大発見だー!」

と分かったちょうどその瞬間!とんでもない地震!笑
 
 
 
た、タイミングが良すぎませんか…
 
 
 
 
で、その助手のキムさん。

女の子を助けた後、

なぜかちょうど足に鉄の棒がささっちゃって

キムさん 足に貫通

あえなく津波に持ってかれちゃう。
 
 
 
 
さて、一方、主人公パパはレスキューの仕事は放棄して、

他の人はそっちのけで家族を助けに行く。
 
 
 
いやいや感情では理解できるけど。

そこをクッとかみ殺して職務を全うするのが

かっこいいヒーローじゃないのか...
 
 
 
で、仲間もなんのためらいもなく「病欠ね!」

と軽くOK。

ありなんすか?
 
 
 
 
パパは娘のいるシスコまで陸!海!空!を見事に制覇。

陸海空制覇

パラシュートまでやっちゃいます。


 
 
 
作り手の

「とにかく、陸海空やれること全部やっちゃいたいんだよね」

というのが見え見てで萎える笑
 
 
 
車の移動を入れたのも

要するにこれやりたかったんでしょ。

通れねえ~的な。
 
 
 
 
このあと偶然にもちょうどセスナを持ってるじいさんに遭遇。

パクった車をあげて、セスナをもらいます。
 
 
 
 
 
そして当の娘!

あのパパの娘だけあってすっげぇたくましいの。

それはいい。

いいんやけど。

最初車の中で人が死んだとき、「この人死んでる!」とアホほど引いてたやん。


 
 
そしてシートに足が挟まって、抜け出せなくなって、

ママの再婚男が助けを呼んでくるといって離れていった時
 
 
「一人にしないで!」なんて叫んでたのにもかかわらず。
 
後半のあのたくましさ!!
 
 
 
まあね、

「成長した」とか言われたらそれまでやけど、

あまりにも一貫性がなくて冷める。
 
 
 
 
で、再婚男が駐車場から出て警備員に

「地下で女の子が車に閉じ込められている!」

と言ってたのを

ちょうど都合よく聞いてた、

事前にロビーで出会った男の子。

駐車場だ
 
 
 
このあと。
 
 
この子がこれを聞いてから
 
娘のいる地下まで行くのが

遅せえ!!!

どこで道草を食ってた?
 
 
 
 
 
終盤

パパとママがボートで津波で浸水したシスコの街中を進むシーン。

街に人おらん過ぎやろ!!!!
 
 
 
 
普通に考えてビルの上の方で浸水してない場所には

多少助かっている人もおるやろうに。
 
 
途中で一組救助しているボートがあるけど

それを除いてほかの人間がゼロとか。
 
 
ああ、途中であちこちから助けも止められたら

収集つかへんから?
 
 
 
 
あと地震でビルがモロモロ崩れて、

ドカドカ倒れてくるんやけど...
 
 
 
耐震

耐震ヤワない?

そないドカドカ倒れる?
 
 
 
 
で、最後娘よ!
 
 
水に浸かって「もう無理」って諦めるの早すぎ!!!

諦めるの早すぎ

ここまで頑張ってきて

最後粘る気ゼロ!笑
 
 
 
  
 
 
 
 
  
まあ、色々とやりたいことはわかる。
 
  
 
でもリアリテイよ!!
 
 
 
 
 
ただ、ディザスタームービーとしての迫力はすごいです。
 
 
これは映画館の大画面やとかなり興奮する映像やと思います。

唯一褒められる点ですね。
 
 
 
 
あ、違う。

もう一つあった。
 
 
 
主人公の娘役、

アレクサンドラ・ダダリオちゃんのりっぱなお胸です。
  
 
 
走るたびにゆさゆさと揺れるのが気になって、

地震の揺れに気づかなかった程です。
 
 
ダダリオ02

ダダリオ02
 
 
これは映画館の大画面やとさらに興奮する映像やと思います。
 
 
 
褒めるところは以上。
 
 
 
 
 
 
 
最後に一言いわしてください。

 
すべて解決したラストシーン。

元嫁が元ダンナに聞きます。

「これからどうするの?」
 
 
 
で、パパはたなびくアメリカの国旗を見てから

米国旗

こう言う。
  
 
「すべて立て直そう」
 
 
 
 
いや国の代表みたいなコメントすな!

 
仕事放棄して、

家族助けただけのやつが!
 
 
 
 
 
おつかれさまでした。
 
  
 

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