パリのレンタサイクルvelib' と 消えたフェルナンド

      2016/10/20

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8月1日 (「パリの募金詐欺の手口」の続き)

パリの エンジョイホステル(Enjoy hostel) にて7時過ぎに目覚める。
 
 
モロッコの最終日以来、4日間続いていた血便でしたが、今日は大丈夫だった。
そして同じ日から昨日までマジで痒かった、おそらくダニであろうかゆみもだいぶ治まった。

この二つはほぼ平行してなってたから関連あるのかも。
とにかくこのパリでやっと溜まってたストレスも落ち着いて、帰りたいと言う気持ちも収まってきた。




朝食を食べてゆっくり準備したら、11時過ぎに同部屋の日本好きハイテンションガイにお別れしてチェックアウト。
 
 

出発したはいいけど、頼りにしてるスマホのグーグルマップが表示されねー!
これじゃどこにも行けやしない!

とりあえずモンパルナス駅でWiFiに繋いでみると、復旧できた。

モンパルナスタワー。
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長っ!
 
 
 
 
それでは、昨日は日曜ということで閉まってたinceptionのカフェへレッツゴー。

 
 
 
また、閉まってるー

01-1

グーグルマップ掲載情報では平日の営業時間が10-22なんやけどなぁ…
気まぐれなんだろうか。
時間を改めることにして、とりあえず今日のホステルへ向かう。
 

パリのレンタサイクル velib'(ヴェリブ)の借り方

少し離れてるので、今日はレンタルサイクルをで自転車をかります。
パリのレンタサイクル velib'(ヴェリブ) は、24時間利用で1,70ユーロで借りられます。
 
 
 
最初に自転車ステーション備え付けの機械にて、クレジットカードでチケットを購入します。

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まず最初の画面でチケットを買う場合は① Acheter un ticket
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⑤Langues で言語選択できます。
ありがたいことに日本語も選択出来るので僕のようなド素人でもすぐ買えます。
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次にチケットかパスかを選択。
img_20160802_105618
 
 
①1日 か 1週間かを選択。
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説明を読んで進み、
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4けたの暗証コードを登録して、
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再度確認で入力して、
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購入画面へ。
img_20160802_105724
 
 
クレジットカード挿入して購入。
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チケット。
img_20160801_124043

日本語なのでまったく不安なく買えました。
  
 
 
借りるときは最初の画面で②Acceder au service を選択。

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その後、チケットの上に書いてる8ケタのチケット番号と
img_20160801_124043

登録した4ケタの暗証コードを入力して、借りたい自転車の番号を選ぶだけでOK。
 
 
あとは選んだ自転車の横のスタンドについてるロック解除のボタンを押せばチャリが引っこ抜けます。
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自転車を借りたら、パリ市内に1700箇所あると言われるスタシオンと呼ばれる自転車置き場に、30分以内に返却すれば、追加料金は一切借りません。
ただし24時間以内に返さないと150ユーロの罰金が取られるというシステムです。
 

注意点

◆自転車を事前にしっかり見て選んだ方がよいです。
 後に書きますが、ハズレ自転車を選ぶと、あとあとしんどいことになります。

◆スタシオンが満車だと返却ができないので、追加料金を発生させないためには、空いてるスタンドを見つけたらこまめに乗り継ぎした方がよいです。
 パリ中心部や観光名所の近くのスタシオンは満車で返却できないことが多いので、注意が必要です。

 
と言うわけでスイスイと快適にパリの景色を楽しみながら移動。
 
  
中心部から北上していくと途中から急に黒人ばっかりになる。
どうやらアフリカ人の地区みたい。

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若干治安が悪そう。
 
 
ホステル St Christopher Inns に到着。
ホステルのレビューを見るといつも混雑するらしいが、確かにレセプション並んでる。
時間より早かったけどチエックインできました。

結構大きいホステルで、部屋まで迷う…。
 
 

フェルナンド

部屋に着いたら向かいのベッドのやつが「どこから?」と英語で聞いてきた。
「ジャパン」と答え、「君はどこ?」聞き返すと「メキシコだよ」と。
名前は「フェルナンド」。
 
軽い挨拶で終わり、さあ出かけよかと思ったら、彼がまた話しかけてきた。

英語なんだけどあんまりわからない…。
グーグル翻訳を利用してみるも、やはり精度に限界があり、役に立たない。
すると彼には日本の友達がいるらしく、急に電話を始める。

で、パッと代わられる。
すると「もしもし~」と女性の声。

日本語!

その友人と言うのは日本人ではなく、日本語を学んだメキシコ人の友達。
彼女が通訳してくれた内容は「下のバーで一杯奢らせて」ということだった。
 
 
初対面でそんないきなり誘っちゃう感じ?
ちょっと警戒する。

けどそこ泊まってる人やし、まあ大丈夫やろう、と言うことでお受けすることに。
 
 
ホステルの一階に併設されているレストランバーに一緒に降りる。
ビールをおごってもらい日本語で「カンパイ」。
 
 
片言の英語でなんとか会話する。
まず彼はパリの観光名所を紙に書いて教えてくれる。

彼はパリに4年在住している。
仕事はディズニーランドのマーケティング。
11月ごろには、さっきの電話の友達と日本の東京や長崎などに来る予定。
 
 
彼は途中で店員の女の子とかにすーぐ話しかける。
だいぶ人好きな人らしい。
Facebookで、なんでか友達登録ができなかったのでメッセージだけ送って一応繋がる。
そこで彼のスマホの充電切れ。

充電のために部屋に戻ったら「じゃまたあとで!」ってことで別れる。
 
 
 

ハズレチャリ

空きっ腹にビール飲んだのでほろ酔い。
近くでチャリを借りたら、昨日と今朝と閉まってたインセプションのロケ地となったカフェへ3度めの正直!
 
自転車を乗り継ぎながら30分くらいかけてひーこらひーこらやってきた。

のに閉まってる…。

なんでぇな、もう17時よ。
人の気配すらないやん。
もしかして夏休みのパターンか!?
 
 
よし!諦める!
 
 
今日はレストランへ行こうと決めて出発。
帰りがけによさげな店に入ろう。
 
 
 
で、チャリを借りて走り出したのだが、

ん~漕ぎにくい…。
ペダルが歪んでる…。
 
漕ぎながら何とかコツ掴む。
よしよし、とりあえずこのままいけそう、と思ってたら急に
 
 
 
 
ペダルがグイン!
 
 
本来ならば横から見て「対角線上にまっすぐ」あるはずの左右のペダルが「く」の字 になってる。

漕げません…
なんとか力で戻そうとしたけど無理…
 
 
次のスタンドを探すしかないけど、漕がれへんからケンケン乗りで移動。

いやしんどっ!
 
 
しかも中心街に行けば行くほどスタンドが満パンで返されへん!
必死で探してなんとか30分以内に返却。
 
 
もうヘトヘト。
この辺でレストランを探そう。
 
 
ということでセーヌ川沿いの眺めのいい、入りやすそうな店を見つける。
 
メニュー見てもあんまりわからん。
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オムレツとビールを注文。
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15.9ユーロ(1850円くらい)。
 
 
帰りはちゃんとチャリを選んで、無事に部屋まで戻って来れました。

さてフェルナンドはと…
 
 
あれ?
フェルナンドのベッドに別の若者がいる。

なんで?
フェルナンドどこ?

別れ際は、またあとで~って感じやったのに。
 
 
 
あれもしかして夢やったんか?

いやいや確かに彼に書いてもらったメモもある。
それにFacebookのメッセージも残ってるぞ。
まぁそのうちひょこっと現れるやろ。
 
 
 
 
しかしその後、もう彼に会うことはなかった…

続く(「メガバスでパリからブリュッセルへ」へ)
 
 
 
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