映画「未来世紀ブラジル」の感想。

      2017/12/14

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映画「マトリックス」と「インセプション」が大好きで、
夢や仮想現実をテーマにした映画の関連で本作「未来世紀ブラジル」を知って視聴しました。

インセプションに関してはロケ地巡りもするほどです。




さて、本作は1985年公開の映画ということで、
当時僕は6歳、小学校1年生。

僕の大好きな安全地帯が「悲しみにさよなら」をリリースした年でもあります。
 
 
 
つまりは今からおよそ30年前
 
 
 
 
映画の舞台は20世紀のどこかの国…という設定。

ストーリーは情報省と呼ばれる国の期間が、
テロの容疑者を一般市民と勘違いして連行するところから始まります。
 
 
 
 
本作のテーマは

「ぶざまなほど統制された人間社会の狂気と、手段を選ばずそこから逃げ出したいという欲求」

とのこと。
 
 
 
主人公のサム・ラウリーを演じるのがジョナサン・プライス

パイレーツオブカリビアン
ヒロイン・エリザベスの父ウェザビー・スワン役を演じた方。
 
 
 
 

映画「未来世紀ブラジル」感想

 
 
この先はネタバレ含んでますのでご注意を。
 
 
 
マトリックスインセプションで関連でこの映画がよく浮上するのは
ず主人公がよく見る夢と、
この映画のオチの部分が関連してるからだったんですね。
 
 
 
舞台が20世紀ということは
1985年前に描かれたので15年先までのどこかの未来。
 
 
この映画が描く未来というのは、なんと言うか、どこまでリアルに考えられた世界なんでしょうか。
映像を見る限りではSFよりもファンタジー要素が強いですね。
 
 
 
夢オチにするなら現実部分をもっとリアリティにして欲しかったなぁというのが個人的感想。

ただまあ30年前なんで、この時代の描く未来とか、
映像とかは今の基準で評価してはいけないねすよね。
 
 
なので、しっかりディティールにこだわったリメイクを見たいな、という気持ちです。
ストーリーはわりと面白かったので。
 
 
 
街並みとか、近代文明とか、コンピューターとか、その辺を今の時代に合わせて、
当時の技術では描けなかったものもしっかり絵にして、観てみたいですね。
 
 
 
漫画・コミックの映像化も悪くないけど、「今だから描けるSF」みたいなのをもっと観たい、
というのは最近よく思います。
 
 

「未来世紀ブラジル」の結末について

公開当時にも賛否あったと言われる本作のオチ。

僕的には好きですね。大アリです。
 
 
 
結局人間は、知覚しているものが全て。

それが現実だと思えば、それがその人にとっては全て。
 
 
 
今見ている現実と思っているものが、現実であると証明することは出来ないわけだから。

映画「マトリックス」でも、過酷な現実を知ったサイファーは、もう一度仮想現実に戻ろうとしました。
 
 
目覚めることなく、辛い現実を見ることなく、
一生幸せな夢を見続けられるなら、それはある意味ハッピーエンドではないかな。
 
 
 
 
まぁとにかくリメイク希望です。
 
 
 

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