世界一周 で最も コストを抑えた お金の使い方
2016/10/20
初めての一人海外で世界一周。
まだまだ不安が止まりません。
特に心配なのがお金。
海外でのお金はどうすればいいか。
色々調べた末、
ベストオブ海外でのお金の使い方は
②「クレジットカード」
③「現金はキャッシング」
という結果になりました。
マネパカードが利用できる通貨の時はマネパ、
その次にクレジットカードで支払い、
現金が必要な場合はATMでキャッシングして使う
空港や銀行などでの外貨両替は、もはや大損とまで言われています。
そんなこととはつゆ知らず、
去年の台湾旅行ではしっかり空港で両替してしまった...orz
まず空港や銀行などでの【現金両替】の場合
両替手数料約3%がかかります。
それに対して【マネパカード】は海外専用キャッシュカードで
事前に日本の銀行口座に入金(要手数料)しておいた日本円をチャージして使えるカード。
米ドル、英ポンド、ユーロ、豪ドル、香港ドルが利用可能。
プリペイド式なので、キャッシング枠や利息もなし。
(利用限度は月200万円まで)
MasuterCardの使える店ではクレジットカードみたいに使えるし、
同じくMasuterCardの使えるATMで現金引き出しも可能。
レートは【マネーパートナーズのFXレートに一定のコストを加えたレート】だそうですが、
米ドルの場合約0.73%という低コスト。
なのでこのカードが使える時は優先的に利用します。
次に【クレジットカード払いの場合】
VISA、Masterがおよそ「1.63%%」、
JCBがおよそ「約1.6%%」の手数料です。
【海外キャッシングの場合】
「年率18.0%÷365日×借入日数」
年率18.0%÷365は約0.05%%で、これの返済日までの日数分。
30日でも1.5%%になります。
さらに「繰上返済」によって日数を減らせばすれば、その分利息を減らせます。
ただ繰上返済は電話での連絡が必要なことが多く、
面倒だったり電話代が高くついて「結局損だった」ということにもなりかねませんが
「セディナカード」は、ネット上で繰上げ返済が可能。
さらにその後、利用限度額が満額まで戻るというありがたいカードです。
さらに「デビットカード」というのもあって、
こちらはクレジットカードのように買い物でもATMでも使える銀行キャッシュカード。
※ホテルの保証金(デポジット)には使えない。
利用時の換算レートはカードによって違い、
ジャパンネット銀行は3.02%、楽天銀行3.024%の手数料が必要。
イオンカードは1.60%%、Sony Bankは1.76%%と案外結構お得なようです。
そんなこんなで
あれこれ調べてる間にカードだらけに。
スキミングには細心の注意を払いながら
①「マネパカード」
②「クレジットカード」
③「現金はキャッシング」
で旅をしたいと思います。
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