LLC 旅行の バックパック には CABIN ZERO 44L military
2016/12/08
世界一周するときのカバンと言えば、なんと言ってもバックパック。
僕は今回の旅をカバンは1つ、機内持ち込みオンリーで行くことに決めました。
機内持ち込みオンリーで行くメリットとデメリット
機内持ち込みオンリーで行くメリットは…
・空港で荷物を無くす(ロストバゲッジ)リスクがない
・預かり料にお金を使わなくていい
などです。
何事にも効率化を優先する僕には最適。
ただしデメリットもあります。
・後からこのカバンは持ち込めませんってなったとき面倒くさい
・機内持ち込み出来ないナイフ類とかが持ち歩けない
など。
荷物を減らせるのなら、自分には持ち込みオンリーのメリットの方が大きいので、極限まで荷物を減らして、このソロバッグチャレンジに挑みます。
機内持ち込みに最適なCABIN ZERO キャビン・ゼロ
機内持ち込みオンリーで行くとなった場合、選ぶカバンはグッと絞られます。
小からず、でも大き過ぎず、という絶妙のサイズのカバンが必要になります。
そしてカバン自体が軽くなくてはいけません。
欲を言えば、尚且つ見た目もクールな方がいい。
しかもリーズナブルならなおいい。
そんなバッグある?
ありました。
CABIN ZERO Cabin03 military 44L
(キャビン・ゼロ キャビン03 ミリタリー 44L)
国内外問わず大半の航空会社の機内持ち込みの「ギリOKサイズ」で作られた
僕のように機内持ち込みだけ頑張る人のために作られたようなカバンです。
サイズは 55 x 40 x 20 cm
44リットル というだけあって外見より大容量。
それなのに重さは950グラム と軽量。
普通の登山用のバックパックではこうはいきません。
外側にはA4サイズもスッポリ。
メッシュパネルもあり蒸れも軽減。
ずり落ち防止のベルトが胸と腰の部分に付いてます。
ファスナーは南京錠をかけられる穴が付いているので防犯対策も。
デザインも登山用と違って、シュッとしてるので、普段使いや、バイク用にも使えます。
カラーはこの ABU BLACK のほか、ARMY GREEN、SAN BROWN の三色展開です。
実際にこのカバンで旅行してきました。
結論から言うと、巨大な登山用のバックパックじゃなくても充分行けました。
荷物の重さはサブバックと合わせて常時頑張って 8kg でしたが、これ以上は減らせませんでした。
大半の飛行機は持込で行けました。
荷物が機内持ち込みでいけると、飛行機を降りてからの移動がめちゃくちゃスムーズでした。
そして帰国後も登山用と違って普段使いできるし、バイクで荷物多い時とかめちゃ助かってます。
というわけで、8kgくらいの水準で荷物量をキープできるなら充分使えます。
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