リヨン行きのバスに乗り込んで来てチンピラの正体
2017/02/15
8月10日 (「世界一周旅行で一番の「食」の失敗 at ベルン」の続き)
ベルンのユースホステルにて6時起床。
部屋にはコンセントもwifiもないので共有のフロアで充電。
7時になったら朝食。
今日はベルンを離れてフランスのリヨンに行きます。
その前に最後にもう一度、お気に入りの場所、バラ園とグルテン山へ。
10時過ぎにホステルに戻り、14時過ぎに出発。
この旅で一番のお気に入りの街ベルン とお別れ。
後ろ髪を引かれながら11番バスにのりバスターミナルへ向けて出発。
バスに乗り込んできたチンピラ
フリックスバスの乗り場のターミナルに予定の30分前に着く。
時間になってもなかなか来ずに25分遅れで到着。
バスのルート番号はこのバスで間違いないけど「フランクフルト行き」 と書いてる。
???
確認したらやっぱりバスが違いますと。
その10分後に同じ番号の「リヨン行き」が来る。
なるほど、ここで2車両の乗り継ぎらしい。
で、乗ったはいいがなかなか出発しない。
外でガラの悪いチンピラみたいなおっさんが、運転手と何かもめてるような雰囲気。
最終的に結局そのおっさんも乗ってきた。
1時間遅れの出発...( ̄Д ̄;)
さっきのガラの悪いおっさんは最前席で、態度悪く横になったり、勝手に売り物のでジュース飲んだり、めちゃめちゃ感じ悪い。
たまに後ろの席をギロっと見回す。
俺は目を合わさないようにサッと隠れる。
なんやねんあいつ('ε'*)
それでもバスはスイスののどかな田園風景を走ります。
スイスはいいよなぁ。
途中のバス停で停車したときのこと。
乗り降りする外の様子見てたら、
さっきの態度の悪いおっさんがバスの仕事手伝っとる。
お前乗務員やったんかい!
しかもこの後はこいつが運転。
安全運転頼むで。
バスは途中、レマン湖という中央ヨーロッパで二番目に大きい三日月型のめっちゃ綺麗な湖の横を通るのですが、
このあと着くジュネーブの街のも綺麗で面白そうでした。
次くるときはもっとスイスでゆっくりしたいな。
リヨン到着
夜9時半ごろ、リヨンバスターミナルに30分遅れで到着。
街は人通り少なく、治安も若干悪そうなので小走りでホステルへ。
20分ほどでホステル レ・フラネール に無事チェックイン。
ブレててごめんなさい。
お部屋。
ベッドがギシギシ言う。
隣のベッドの韓国人が入ってきて話しかけてきて、英語でわずかな交流。
彼はひと月かけてヨーロッパを一人旅しているらしい。
頑張って喋るけど俺の英語力では限界。。。
やっぱり英語が話せないとどこいってもコミュニケーションで不利だし、こういう時にあまり会話もはずまない。
彼がどうやって英語を学んだか聞いたら、フィリピンのセブ島で3カ月の英語留学でした。
韓国人の定番ですね。
俺も留学して英語学ぼうかな。
続く(「リヨン行きのバスに乗り込んで来てチンピラの正体」へ)
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