ヤフオク送料無料のワナ ~手数料に気をつけて下さい~

      2017/12/31

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電卓と通帳

ヤフオクで出品するとき送料は落札者負担にしていますか?
それとも無料に設定していますか?

なかなか落札されないときに、送料無料に設定すると落札率が上がる可能性がありますが、ちょっとしたトラップがあるので気をつけてください。
送料無料にする場合は手数料を計算しないと損することになります。




送料無料のワナ

ヤフオクに商品を出品して、落札されると落札代金の8.64%が手数料として支払わなくてはいけません。
※624円以下のオークションに関しては、一部を除いて一律54円となっています。
(2016.12.05.現在)

例えば1000円で出品したものがそのまま落札されると、手数料で86円をヤフオクに支払うことになります。
つまり出品者の収益は以下のようになります。

落札価格1000円-手数料86円 = 914円

送料を落札者負担にすると、これだけなのですが、送料分を上乗せした金額で送料無料(出品者負担)にすると、手数料が高くなってしまいます。
 
 
例えば先ほど同じ商品が1000円送料500円を上乗せした1500円で落札されたとします。
すると、1500円に対しての手数料になるので 130円 支払うことになります。

その場合の出品者の収益はこのようになります。

落札価格1500円-手数料130円 - 送料500円 = 870円

 
先ほどの送料落札者負担にした場合の収益に(914円)に比べて、44円余計にヤフオクに払うことになってしまいます。
同じ商品価格+送料なのに手数料だけが増えてしまいます。
 
 
このように売れないからと言って、単純に送料分を上乗せしただけの金額で出品すると、余計に手数料を取られてしまいます。
商品金額より送料が多い場合などは特に痛手になります。

もともとなくて済んだお金を支払うわけですから、なんか損した気分にもなりますよね。
 
 
 
「落札率を上げるために送料無料に設定したい」けど「収益は下げたくない」のであれば商品金額に送料金額の手数料分も上乗せしなくてはいけません。

先ほどの例で言いますと、送料500円に対してかかる手数料44円を上乗せした1544円で出品してやっとトントンになります。
 
 

 

悪知恵は働かせないでください

この送料には手数料がかからないというシステムを利用して、商品代金を下げて、その分送料を吊り上げれば手数料逃れができるのでは・・・
という淡い期待が浮かんだ方がいるかもしれませんがそれはヤフオクのガイドライン違反になるのでやめた方が賢明です。
 
 
違反ですので、見つかったり通報されてしまうとヤフオクが利用できなくなってしまいます。
ルールを守って、その範囲内で賢くやりくりしましょう。
 
 

 
 

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