スペイン最南端タリファのホステルで痛恨のミス
2016/10/20
7/19 9:40。
マラガの Feel hostels sity center にて。
今朝は珍しく寝坊。
朝食終わりまであと20分!
飛び起きて朝食へ。
内容は定番のトーストとシリアル。
今日はバスでスペイン最南端のビーチリゾートタリファに向かう…
つもりだけどそんなバスがあるかどうかわからないので、チェックアウトしたらとりあえずバスターミナルへ。
「タリファ行き」のバスチケット・・・
ありました。
17.17ユーロ(約2000円)
出発までの待ち時間。
暑いとすぐに手が出るコーラ。
ターミナルの売店で売ってるのは 150ユーロ(180円)。
駅の外2分くらいの中国人経営のちっちゃいスーパーマーケット行ったら 120ユーロ(140円)。
13:30オンタイム出発。
バスはマルベリャ → エステポナ → アルヘシラスと中継しながら16時にタリファ到着。
2.5時間の旅でした。
バス停からテクテク歩いて街の方へ。
今日中にフェリーでモロッコのタンジェに渡るか迷ってたけど、それは明日にして今日はここでゆっくりすることに決定。
今日はホステル予約をしてなかったので足で探します!
ということで、適当に「The Eight Rooms House」というホステルに入ってみたのだけど。
ここで痛恨のミス 。
受付のジョージクルーニーのようなダンディなお兄さんがまずどんな部屋かを見せてくれる。
めちゃめちゃオシャレでキレイやん!!
で、値段を聞いたら「16ユーロ」だと。
いや申し分ないー!
ということで支払いの場面で表示を見ると「60ユーロ 」と出ている。
そうです!
あたすは「sixty 」を「sixteen 」と聞き間違えるという恥ずかしい初歩的ミスをしたのです!
ヒアリングあかんわ。
この時点で「あ、やっぱやめます…」もできました。
でもなんでしょう、このビーチリゾート感が開放的にさせたのでしょうか…
「ま、えっかな 」
と思っちゃってそのまま支払ってしまいました。
これが60ユーロ(7020円)のお部屋。
1人で泊まるにはもったいなすぎる…。
これは思いっきりくつろがせてもらわないと。
ということでジーパンまでしっかり洗濯。
名前の通り8室あるだけのシンプルなホステル。
各部屋にトイレ、シャワー、エアコン、テレビあり。
朝食はなしで、フリードリンクあり。
WiFiはそこまで悪くはないけど、なぜかよくページの更新に失敗するので、ブログがなかなかアップできませんでした。
夕刻に街ブラ。
ここタリファにはビーチと、独特の街並みと、城壁、砦があります。
ビーチではマリンスポーツが行われていましたが、結構すいていました。
砂浜を歩くと、風が強過ぎて脚に砂がバチバチ当たってくる。
この激しい風にあおられ
グラサンがギューン!飛ばされ
バキバキバキ!っと車に踏まれ
ここまでいくと諦めがつく。
そういえば世界一周の先人が言ってた。
グラサンは消耗品 だと。
悲しみをこらえ、明日はフェリーで海を越え、モロッコのタンジェに向かいます。
続き(「タリファからモロッコのタンジェにフェリーで入国」)
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